花村篤司 実践報告会

令和7年7月15日火曜日 よりそい会議を行いました。今回は、和歌山県相談体制整備事業 花村アドバイザーによる実践報告でした。


🎬 勉強会レポート|未来をつくる、地域のリアルストーリーがここにある

「令和元年、自転車操業から始まった挑戦が、いま、まちの未来を動かす――」

合同会社 志成、そして相談支援事業所くるむ。
その代表・花村篤司さんが、地域づくりの最前線で歩んできた、リアルで、ちょっと不器用で、でも胸を打つ花村さんの軌跡。

SNSで情報を集め、勢いで前澤ファンド「10人の侍」に応募
資金はたったの10万円。それでも、「応募してみよう」と動いたその瞬間から、すべてがはじまった。

彼が描いた妄想は、2020年2月、1枚のプレゼン資料から始まる。
それが今、築100年の古寺を舞台に、田辺の駅前で“居場所”として息づいている。

食堂、学び場、語り場…
子どもから高齢者まで、障がいのあるなしに関係なく、誰もが集える場所。
それは「まちの公民館」から「まちの未来」へと進化していく。


🔥 花村さんの“まごころプロジェクト”が、心を揺さぶる4つの柱:

  1. 相談支援の拠点づくり
  2. 移動のインフラ整備
  3. 地域プラットフォーム(居場所・交流)づくり
  4. “当たり前に暮らせる”ための仕組みの構築

目指すは、「一億総活躍」でも「国の制度」でもなく、1つの町内が1つの町として機能する“超ローカルな持続可能社会”。


「心配事があったら、あそこに行けば大丈夫」
そんな一言が、地域を変える。

それは、過疎や孤立の不安が迫る時代にこそ必要な答えだった。
「まごころサポート」との出会いが、それを確信に変える。


🌱 そして今、未来への“次なる妄想”が動き出す。
4億5,600万円の構想は、決して夢物語ではない。
現場で積み重ねてきた“点”が、線となり、やがて地域の“地図”となっていく。


🎥 この感動のドキュメントは、YouTubeで公開中!
花村さんの語る熱とリアルに、あなたの価値観が揺さぶられる。
「地域づくりって、カッコいいかも。」
そんな気持ちになったら、ぜひ動画を覗いてほしい。

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今すぐ再生ボタンを押して、未来のまちづくりをその目で確かめてください。